
ハロウィンが終わって結局僕達はパリピになれたのか
怒涛の2日間が終わった。
ハロウィンとは一体何だったのだろうか。
パリピとはこういうものだったのだろうか。
どうもこんにちは、普通の伊藤です。
週末は大変お騒がせしました。
1日目はご新規のお客様に「いつもこうなんですか?」と言われました。
違う。そうじゃない。
Gigi(ジジ)ってそういう意味じゃない。
魔女宅が好きだからとかじゃない。
「女の子(未成年)」って意味だからね。
キキ泣いちゃうからね。
でもずっと魔女宅で仕事するのも有りかなと思った。
日替わりローテーションで。
でもスタジオジブリに訴えられたら終わりなので一瞬で計画は破綻した。
想像しただけで泣きそうになった。
2日目もありがたいことにご新規のお客様が来てくれた。
しかしフリーザで出迎えるのは少し躊躇した。
無論失客に繋がりかねない。
考えて欲しい。
初めて入ったお店にフリーザがいたらどう思うだろうか。
扉を開けたらこうである。
誰もがびっくりするであろう。
そっと扉を閉められても仕方ない。
本当にご迷惑をお掛けしました。
僕はメイクができない。
日里に手伝ってもらった。
オープンギリギリでかなり焦っていた。
仕事中パシャリと撮ったら鈴木がハイテンションだった。
なのでツーショットを撮ろうと思い忍び寄った。
本気で嫌がられた。
フリーザだって傷付く。
また泣きそうになった。
こっそりハロウィン中に来たお客様にはマカロンをプレゼントした。
Gigiのロゴ入りだ。
ジジロンだ。
完全特注だ。
無理を承知でかぼちゃ味のジジロンを作ってもらった。
持つべきものは友だ。
渡し忘れた方は本当に申し訳ありませんでした。
マカロンをご購入の際はぜひともソワールへ。
この二日間でわかったことがある。
意外にも僕達は楽しかった。そしてお客様も楽しんでくれた。
笑いが絶えない二日間になった。
お客様との距離がより一層近付いた。
パリピになれたのかはわからないが一体感は増したように思える。
クリスマスも何かやろう。
そう思った。
なのでクリスマスもお楽しみに。
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