
1歳児をガチで切るときは〇〇が大事
こんにちは。
カットが得意な伊藤です。
今回もまたやってきました。
気合いを入れなくてはいけない時間が。
本当に結構大変なんですよ。
幼児の刈り上げ。
今回もパパ(たかし)と同じ髪型。
前以て言っておきますが、1歳児にはほぼこんな髪型やりません。
お子様との信頼関係があってこそできるものなのです。
そして幼児を切るときに大事なものが3つあります。(個人見解)
1つ目
素早いスピード。
僕はどんなに時間をかけても10分で終わるように心掛けています。
お子様はすぐ飽きてしまいますからね。しょうがないことなのです。
ただし、例外もあります。時間がかかってしまう髪型も。
正しくこれが例外です。
2つ目
YouTube。
お子様を切っている最中YouTubeで好きな動画を見せましょう。
アンパンマンやらトーマスやらなんでもいいです。
不思議なものでYouTubeに気を取られていると髪の毛を切られていることを忘れます。
その間にササっとカットするのです。
でもやはり少し時間がたつと飽きてしまいます。
こっちの思い通りになると思ったら大間違いです。
3つ目
お菓子。
お子様が少しそわそわし始めたらお菓子を食べさせてあげましょう。お菓子を食べてる間はあまり動きません。
その間にやはりササっとカットしてしまいます。
でもやはり食べ終わったらすぐに動きます。
結局こっちの思い通りにはなりません。
そうです。手強いのです。
この3つの方法を駆使して、それでもダメな場合はあります。
もう動いちゃって動いちゃってどうしようもない時。
特に刈り上げてる瞬間になんか突然動いてしまうと美容師さんは「あっ!」っと叫びます。
そうです。やってしまうんですね。ちょっとえぐっちゃう。
簡単に言ったら虎刈りです。
万が一やってしまったら、わからないように修正します。
そしてどんどん完成系に近付いていきます。
早い早い。
仕上がりました。
2人とも同じ髪型で同じ顔して改めて遺伝子ってすごいなと思いました。
本当ファンキーな1歳児だわ。
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